Q&A よくある質問
TC-200
- A:TC-200ハードウェア専用にバンドルされているWindowsPC用ソフトウェアがCG-200です。
- A:スイッチャーを繋がずにTC-200だけで合成する方法です。
- A:入りません。サポートされている入力フォーマットのSDI GENLOCK信号を入れて下さい。
- A:本製品をゲンロックモードで使用する場合、TC-200はSDI信号に含まれるリファレンス情報を元にロックをかけております。スイッチャーのPGM OUTのSDI信号をTC-200のSDI INに入れていただくことで、スイッチャーとTC-200でゲンロックをかけることができます。
- A:TC-200には4画面合成機能はございません。別途合成器をご用意いただく必要がございます。
- A:TC-200オーバーレイモード時の本線映像(BG側)のエンベデッド音声は、8chまで対応している事を弊社で確認しております。
- A:HDMI 入力オーバーレイモード時のSDI エンベデットは対応しております。
- A:できません。本体の電源が入っていない場合は映像が出力されません。
- A:できません。動作モードの切り替えと映像入出力フォーマット設定は本体のDIPスイッチで行い、テロップのON/OFFは付属のソフトウェアCG-200から行います。
- A:TC-200本体に対応したソフトウェアをご使用いただく必要がございますので、2018年1月現在TC-200付属のソフトウェアCG-200と、オプションで販売しておりますNIXUS(北海道日興通信株式会社)製のテロップソフト「TELOP BOX for TC-200」が対応しております。
- A:対応しておりません。2018年1月現在Windows7以降の対応となります。
- A:CG-200を起動していない場合はPCのHDMI出力をOFFにしてください。「コントロール パネル/すべてのコントロール パネル項目/ディスプレイ/画面の解像度」で「複数のディスプレイ」の項目を「デスクトップを1のみに表示する」に変更してください。(もしくはショートカットキー「Win+P」でも同様の切り替えが可能です。
CG-200
- A:本ソフトでは文字のエッジや面取り、縁取りができません。Photoshopなどでロゴを作成していただくかもしくはオプションで販売しておりますNIXUS(北海道日興通信株式会社)製のテロップソフト「TELOP BOX for TC-200」を使用していただくと文字のエッジや面取り・縁取りが可能です。
追記:2018年4月にリリースされましたCG-200(Version : V_Jan.20.2018)では文字のエッジや面取り、縁取りが可能です。
- A:標準でバンドルされておりますCG-200には、表示を順送りしていく機能はございません。
(一旦止めて次のテロップを呼出して送出することしかできません)
オプションで販売しております、NIXUS(北海道日興通信株式会社)製のテロップソフト「TELOP BOX for TC-200」には、表示を
順送りしていく機能がございます。
追記:2018年4月にリリースされましたCG-200(Version : V_Jan.20.2018)では「Script」機能で原稿やオブジェクトの順送り可能でございます。
- A:オブジェクト上で右クリックし、「Move up」を選択すると前面に、「Move down」を選択すると背面に移動いたします。
- A:表示される時刻はCG-200を動かしているPCの時刻となります。
追記:2018年4月にリリースされましたCG-200(Version : V_Jan.20.2018)では自由に設定可能です。
- A:CG-200を複数同時に開いている場合、Editorモードで起動している事がございます。その場合はHDMI出力が使用できません。