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TC-200 HD/SD対応 タイトルクリエイター

TC-200はCG-200(付属の専用ソフトウェア)とお手持ちのPCを一緒に用いることで、低コストでコンパクトなタイトラーに変身します。また、簡単な操作でタイトルや写真などのオブジェクトをスクリーン上へ作成することができます。移動放送、会議のライブ中継などでご使用いただけます。
※本製品は、別途PCを用意して頂き、付属の専用ソフトウェアCG-200をインストールすることで御使用頂けます。

ソフトウェア情報(2019年9月)

TC-200付属ソフトウェア「CG-200_V180725」がリリースされました。
新機能1:オブジェクトナビゲータ機能追加
新機能2:CG-200のユーザーインターフェイスに「中国語と日本語」の言語を追加

TC-100・TC-200付属ソフトウエアがアップデートされました。

!ご注意ください!

AMD Ryzen™ PROモバイル・プロセッサーのグラフィックスチップ(Radeon Vega Graphics)ではTC-200を認識出来ない事例が発生しています。 ご使用される予定のPCは、Intel 社製グラフィックスチップを搭載した製品を推奨致します。

主な特長 TC-200本体

入力:
HDMI
HD_SDI
SDI

出力:
HD_SDI
SDI


■DSK機能対応、もしくはSDIオーバーレイ機能


■HD/SD SDI 入出力に対応 (オーバーレイモード)


■対応するビデオ形式

HD: 1080i 50/59.94/60
720p 50/59.94/60
SD: 576i/480i


■電圧7-15Vで動作


■バッテリー駆動も可能(※オプションのMB-4バッテリーマウントキットが必要)


主な特長 CG-200 (付属のソフトウェア)

■パソコン操作によるタイトル編集(※HDMI出力必須)


■Windows 7以降

※PC推奨動作環境 CPU 3GHz以上 / メモリー2GB以上 / 32ビット版・64ビット版
 / HDMIインターフェース(必須)


■多言語に対応


■右記のの静止画フォーマットに対応・・・JPG、TAG、GIF、BMP、PNG
  アニメーションフォーマットはGIFに対応


CG-200のインターフェース

拡大写真がご覧になれます>>


■テキストの色、大きさ、透明度、太さ、位置、列の編集が可能

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■Windowsのフォント全てに対応(ユニコードに対応)

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■テキストファイル・CSVファイルの取り込みが可能

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■時間表示をユーザー任意で設定可能


■必要なコンテンツをテキストフレームに入力可能で、スクロールスピードは予め設定可能

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■オブジェクトはスライドイン・アウトやフェードイン・アウト等のエフェクト設定が可能

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参考使用例

■オーバーレイモード(合成装置不要)

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TC-200は、グラフィックをPCのHDMIポートからのCGとSDI映像信号をリアルタイムに合成します。

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■DSKモード

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1.DSK HD-SDI 外部入力同期モード
PCのHDMIポートから出たCG-200の信号はTC-200に入力された外部の同期信号と同 期し、キーソースとフィルソースを送り出すことが出来ます。

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2.DSK内部同期モード
TC-200はPCのHDMIポートから出たCG-200の信号をTC-200内部の同期信号と同期し、キーソースとフィルソースを送り出すことが出来ます。

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前面・背面写真

拡大写真がご覧になれます。[前面][背面]

主な仕様

型番 TC-200
入力 HDMI 入力 ×1系統 / HD-SDI入力 ×1系統
出力 HD-SDI出力 × 2系統 (フィルソース用 1系統 ・ キーソース用 1系統)
動作モード オーバーレイモード
 (SDI入力信号にHDMI 出力CG映像を合成)
HDMI入力 →TC-200専用のCGソフト映像
SDI入力 →ライブ映像
SDI出力1&2 →CGを合成したライブ映像
DSK HD-SDI外部入力同期モード
 (HDMI信号をCGとアルファチャンネルに分離)
HDMI入力 →TC-200専用のCGソフト映像
SDI入力 →HD-SDI 映像(カラーバー等)
SDI出力1 →CG信号(Key信号)
SDI出力2 →アルファチャンネル
DSK内部同期モード
 (HDMI信号をタイトルとアルファチャンネルに分離)
HDMI入力 →TC-200専用のCGソフト映像
SDI入力 →未使用
SDI出力1 →CG信号(Key信号)
SDI出力2 →アルファチャンネル
入力フォーマット ・1920x1080i/50Hz | 1920x1080i/50Hz
・1920x1080i/60Hz | 1920x1080i/60Hz
・1920x1080i/59Hz | 1920x1080i/60Hz (1920x1080i/59Hzの代わり)
・1280x720p/50Hz | 1280x720p/50Hz
・1280x720p/60Hz | 1280x720p/60Hz
・1280x720p/59Hz | 1280x720p/60Hz (1280x720p/59Hzの代わり)
・720x576i/50Hz | 1920x1080i/50Hz (720x576i/50Hzに変換)
・720x480i/59Hz | 1920x1080i/60Hz (720x480i/60Hzに変換)
制御方法

ディップスイッチ / PC(付属のソフトウェアCG-200を使用)

その他
インターフェース
イーサネット用LANポート(10/100 Base T)×1系統(RJ-45)
(ファームウェアアップグレード用)
動作環境温度 0℃~50℃
動作環境湿度 10%~80%(結露なし)
寸法 / 質量 141mm(幅)×45mm(高さ)×85mm(奥行) 突起物含む / 約0.36kg
電源 DC 12V / 6W 
付属品 CG-200 (テロップソフトウェア・専用ソフトウェア)
AC/DC変換アダプタ (DC12V 1.0A)

※仕様及び外観は改良の為、予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

CG-200 (付属の専用ソフトウェア) 

型番 CG-200
テキストソース テキストボックス / 時計 / テキストファイル / CSVファイル
ファイル形式
(静止画)
JPG / PNG / BMP / TGA / GIF
ファイル形式
(アニメーション)
GIF
PC推奨動作環境 Windows7以降 CPU 3GHz以上 / メモリー2GB以上 / 32ビット版・64ビット版 / HDMIインターフェース(必須)

※仕様及び外観は改良の為、予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

デモ機ご利用者様のコメント

本体でのオーバーレイモードとキーヤーを使ったDSKモードの両方でテスト。抜け等は問題ありませんでした。Photoshopで作成したPNGファイルも綺麗に出てます。オーバーレイモードの場合、カット、フェード、ワイプ出しについては、ファイル作成時に仕込んでおけばOKですが、現場でスグに変更するという動作は不可。タイトル作成は使い物になりません。感覚的に初期のパワーポイント程度です。エッジ付加、シャドウ付加が出来ません。細かいテロップの位置調整は面倒くさい。その気になればとりあえずテロップ作成できますよ程度での使用であれば使えると思います。

全体として取説が判りにくい。他の海外製品の取説も同じだが、「何々は出来る」ということは書いてあっても「こうすれば何々が出来る」「こうすればこうなる」「こうしたい時はこうする」という段取りの説明が不十分。あと、「これは出来ません」(テロップのエッジ・シャドウ付加が出来ない)、「これはこうなります」(ビデオスコープの出力は720Pになる)というのも書いてない。やってみてはじめて判るというシロモノ。 ユーザーが試行錯誤して使い方を習得するという取説。改善を期待します。

・初期設定が分かりにくく感じました。文字を出すところまでの手順を紙一枚等にして、デモ機に入れてほしい。
・PCがなくても文字を数パターン登録できると良いと思いましたが、そういった製品ではないのでしょう。。。
・ローランド、トライキャスター等の得意な配信スタジオのような300~500万で構築可能なスタジオ向けにうけるのではないでしょうか。
・イベント系やケーブル局には、価格感もあっていると思います。弊社のような作りこみのキャラジェネではなく、手軽に簡易テロッパーとして活用できる点が興味深く、デモ機をお借りする事にしました。価格も手頃なので、弊社からも積極的にお客様へ紹介させて頂きます。

デモ機設置部署での運用に対しては十分な作画機能がある。運用としては、素材伝送時のクレジット用とでFILLのみを使用。FSを通さないと同期がとれないのが難点。ソフトフェアに位相設定のパラメータがあれば、システムには易しい。

【要望】
動画素材の再生、連番TGAファイル、MOVファイルへの対応、日本語化対応。

HDMI入力部分に付いている金具がほとんどのHDMIケーブルで邪魔になる。200"ぐらいのLEDビジョンに映してみたが、きれいに映っていた。 将来3G-SDIに対応してほしい。とても着眼点の良い商品だと思いました。購入を検討します。ありがとうございます。

操作がシンプルでいい。

テレビのテロップ素材を中継先でスーパーしたり、インターネット向けニューススーパーできるか確認した。色は問題ない、複数素材を扱いたいのと動きでカクリが目立った。フィールドレンジリングで奇数スタート、偶数スタートが一定していないように見える。
TC-200は、非常に魅力的な製品でした。複雑な演出がなければ、テレビの中継先や、簡易的なサブで利用できると感じました。4K 版があると、すぐにでも購入したい感じです。テロッパーの選択肢の一つとして、胸に刻んでおきます。

PC-HDMI分配でTC-200(2台)で使用可能か調べました。問題なく動作しました。ありがとうございました。

標準バンドルソフトで十分、運用できる事が分かった。タイトラーとしては金銭的にも機能的にも魅力的な製品だと思います。

TC-200
コンパクトで使い易いと思います。機能性も十分です。
CG-200
メニュー画面等、日本語表示だと言いと思います。電話で質問させていただいたのですが、とても丁寧な対応で助かりました。ありがとうございました。

TELOP BOXになり、より使いやすく購入したくなりました。説明にお来しいただきとてもわかりやすかったです。

文字を入力した場合、エッジシャドウの処理ができないので背景に埋もれてしまいます。シーン切替用のTAKEボタンがあると使い易いのではないかと思いました。
TELOP BOX
弊社のマスター設備用テロッパーとしては十分以上な性能でした。ゲンロックモードで弊社マスター設備へ入力しましたが同期できずアラームが出てしまいました。 残念ながら導入することはできないという結果となりました。期間延長に対応して頂きありがとうございました。おかげ様で十分な検証をすることができました。

結果、オーバーレイモードでの重畳は確認できませんでした。ノートPCに付属ソフトをインストールし、マルチ画面設定で2画面目を1920 x 1080に設定をし、他のHDMIモニターで出力を確認し、TC-200に接続をするとPCがハングアップ(してしまいました。(ブルーバックのエラー画面) 別のノートPCでも同様の問題だったので、設定および相性の問題かもしれません。SDI出力単体と、PC出力単体での時計表示は確認出来ました。

サイズが小さくて、安価なのがよかったと思います。

シンプルな機能で安価な所が良い。付属のソフトでは文字にエッジが付かないのが残念。

先方へのデモの結果、好評いただきました。

今回提案しようとしていた案件で、決められた映像を外部からの何らかの信号で切り替える事ができるかの検証でした。DATAVIDEO社のソフトだけでは実現不可能と言うことが判明しましたので保留としました。

同期信号が三値シンクのみと電話で回答頂きましたが、結局GENLOCKかからず。FILL,KEYとも出力時にFS装置を通して出力されるも画面上でズレ発生。スケーリング装置を通しても動かせず。CG-200のインターフェイスが英語のみで使いづらい。非常にわかりづらい。説明書内容が不十分に感じる。イベント本番に使用予定も使えず。

KEY/FILLにて動作確認できました。

シンプルで大変良いと感じました。PCとの接続で少し時間を食いました。

好評でした。

※付属ソフトウェアCG-200につきましてはアップデートにより一部改善された点がございます。詳細は取扱説明書(CG-200)もしくは Q&Aページ>>をご確認ください。